「西電東送」(西部の電力を東部へ輸送)プロジェクトがスタートし、烏江流域の水力?電力の開発における第1段階となる大規(guī)模な洪家渡水力発電所で15日、烏江の水流がせき止められた。洪家渡発電所は、貴州省黔西県に建設(shè)される予定で、電容量は60萬キロワット、投資総額は49億元。烏江がせき止められた後、発電所の建設(shè)作業(yè)が施工され、2004年には1期工事が完成し、発電所が稼動する予定。
「人民網(wǎng)日本語版」2001年10月17日