國(guó)家質(zhì)量監(jiān)督検験検疫総局、商務(wù)部、農(nóng)業(yè)部と企業(yè)の代表で構(gòu)成された代表団と日本の農(nóng)林水産省は13日、協(xié)議の結(jié)果、中國(guó)産鶏肉製品の輸入に関して基本合意に達(dá)した。
代表団によると、交渉では中國(guó)産鶏肉製品について、中日雙方が対日輸出の早期再開(kāi)への希望を表明した。輸出再開(kāi)により、日本の鶏肉不足が解消されるばかりでなく、中國(guó)の養(yǎng)鶏農(nóng)家や関連企業(yè)の増収?増益にもつながるとみられる。
雙方は「中國(guó)のメーカーは摂氏70度以上で鶏肉を加工処理する。加工を擔(dān)當(dāng)する企業(yè)は、すべて中國(guó)國(guó)家質(zhì)量監(jiān)督検験検疫総局が優(yōu)秀企業(yè)と推薦した企業(yè)とする」と決定。日本側(cè)は、専門家を中國(guó)に派遣し、鶏肉製品の加工施設(shè)を視察し、製品の安全を確認(rèn)次第、中國(guó)からの輸入を再開(kāi)する。このほか、日本側(cè)が指摘した衛(wèi)生條件については、中國(guó)側(cè)が不合理な點(diǎn)に関する修正要求を提出した。日本側(cè)はこれに同意し、修正後に再度意見(jiàn)交換する予定。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2004年2月14日
