中國(guó)共産黨の胡錦濤総書記と中國(guó)國(guó)民黨の連戦主席は29日北京で、60年來(lái)初めての両黨のトップ會(huì)談を行い、雙方は、一つの中國(guó)の原則を表す「92年の共通の認(rèn)識(shí)」を堅(jiān)持し、「臺(tái)灣獨(dú)立」に反対することで一致に達(dá)した。
両黨のトップ會(huì)談後発表発表された『共同コミュニケ』は、「『92年の共通の認(rèn)識(shí)』を堅(jiān)持し、『臺(tái)灣獨(dú)立』に反対し、臺(tái)灣海峽情勢(shì)の平和と安定を求め、海峽両岸関係の発展を促し、両岸同胞の利益を維持することは両黨の主張である。両黨は、両岸が『92年の共通の認(rèn)識(shí)」を踏まえ、平等な協(xié)商をいち早く回復(fù)し、雙方が共に関心を寄せる問(wèn)題とそれぞれが関心を持つ問(wèn)題について討議を行うこと、両岸はこれまでの敵対狀態(tài)を正式に終わらせ、平和協(xié)議に達(dá)すること、両岸の経済分野の全面的交流を促し、両岸の経済協(xié)力メカニズムを構(gòu)築すること、臺(tái)灣民衆(zhòng)が関心を持つ臺(tái)灣のWHO?世界保健機(jī)関活動(dòng)への參加問(wèn)題を含む國(guó)際活動(dòng)への參與問(wèn)題についての協(xié)議を促していく。また両黨は雙方の定期的疎通に必要なメカニズム確立を決めた」としている。
「CRI」より2005年4月30日