胡錦濤主席が楽東リー族自治県を視察した際、農(nóng)民たちに野菜の栽培や販売狀況をたずねている様子(4月8日)
中國(guó)の胡錦濤國(guó)家主席は、11日に海南省で開幕する博鰲(ボアオ)アジアフォーラム2008年年次総會(huì)に出席するため海南省を訪れた。7日から9日は、海南省黨委員會(huì)衛(wèi)留成書記や羅保銘省長(zhǎng)に伴われ、海口、洋浦、東方、楽東、三亜などの農(nóng)村や企業(yè)を視察した。
今年は海南省経済特區(qū)創(chuàng)設(shè)20周年にあたる。胡錦濤主席は7日午後、海南省博物館を訪れ、様々な寫真やデータによりこの20年の海南省が歩んできた道を生き生きと再現(xiàn)した、海南省経済特區(qū)創(chuàng)設(shè)20周年成果展を見學(xué)した。
かつて立ち遅れた國(guó)境地帯の島は、現(xiàn)在、全國(guó)で最も大きく、活気に満ちた経済特區(qū)になった。胡錦濤主席は見學(xué)後、「経済特區(qū)が設(shè)置されて20年、海南省の経済や社會(huì)はめざましい成果を収め、都市部と農(nóng)村部は大きく変化した。実踐で証明されているように、政府の海南省における経済特區(qū)建設(shè)の方策は正しかった」と感慨深げに語(yǔ)った。
「チャイナネット」2008年4月10日 |