海南省発展?改革庁によると、海南省では近く博鰲(ボアオ)民用空港建設(shè)の準(zhǔn)備作業(yè)を開始し、年間利用客數(shù)がのべ10萬人に上る博鰲VIP國際民用空港を速やかに建設(shè)するようつとめるという。「新華網(wǎng)」が伝えた。
博鰲アジアフォーラムの影響を受けて、海南東部に位置する○海市博鰲鎮(zhèn)の國際的な知名度は年毎に高まり、観光客數(shù)も年々増加している。ハイエンドの國際會議も毎年100回近く開催されているが、全ての旅行客は美蘭空港から海口市へ入った後、高速道路を利用して博鰲に行くしかない。
海南省発展?改革庁交通エネルギー処の李立峰副処長は「現(xiàn)地の経済、社會発展のニーズに合わせるために、海南省発展?改革庁は最新の『全國民用空港配置計畫』で○海、五指山、東方の民用空港3カ所の建設(shè)許可を獲得し、中國民航総局との覚書の調(diào)印を通じて、海南の民用空港建設(shè)のスピードを速め、博鰲VIP國際民用空港の建設(shè)を速やかに開始するようつとめる」と述べている。
※ ○の右側(cè)は「王」、左側(cè)は「京」
「人民網(wǎng)日本語版」2008年3月12日 |