上海?深セン両証券取引所は9月初めの取引日となった1日、いずれも大幅に下落した。下落幅は3%を超え、全取引日の反発上昇分がすべて「消滅」した。取引高も大幅に減少して約430億前後となった。上海総合指數(shù)は前日終値を下回る2380.47ポイントの始値がこの日の最高値になった。指數(shù)は終日低迷し、午後に最安値の2311.73ポイントをつけ、2325.14ポイントで引け、前日比下落幅は3.01%、一日の振れ幅は2.87%となった。深セン成分指數(shù)の終値は7685.23ポイントで、前日比下落幅は3.99%に達(dá)した。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。
週の始まりの大幅下落は、管理部門が週末に打ち出した好材料に対する投資家の期待が再び裏切られたことを示している。また両市場(chǎng)の中間報(bào)告によると、上場(chǎng)企業(yè)の収益レベルはなお上昇傾向にあるが、上昇率は明らかに低下している。國(guó)內(nèi)?海外には目立った狀況の変化がなく、両市場(chǎng)は引き続き微調(diào)整の局面にとどまっている。
「人民網(wǎng)日本語版」2008年9月2日 |