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稅関総署が12日に発表したデータによると、4月の中國の輸出入額は1707億4000萬ドルで前年同期比22.8％減となった。前月比では輸出、輸入ともにやや改善が見られた。
國家統(tǒng)計(jì)局が12日に発表したデータによると、1～4月の國內(nèi)都市部の固定資産投資額は前年同期比で30.5％増加し、伸び率は第１四半期より1.9ポイント上昇した。
1～4月の中國の自動(dòng)車生産臺(tái)數(shù)は372萬4800臺(tái)で前年同期比6.4％増、販売臺(tái)數(shù)は383萬1900臺(tái)で同9.43％増となった。うち乗用車生産臺(tái)數(shù)は269萬2900臺(tái)で9.75％増、販売臺(tái)數(shù)は282萬6700臺(tái)で15.09％増。商用車生産臺(tái)數(shù)は103萬1900臺(tái)で1.46％減、販売臺(tái)數(shù)は100萬5200臺(tái)で3.86％減だった。
マクロレベルから見て、次々に発表されている4月の経済データに良し悪しのばらつきが再度見られる。購買擔(dān)當(dāng)者景気指數(shù)（PMI）が5カ月連続で回復(fù)していることや、広義マネーサプライ（M2）が過去最高を記録したなど、マクロデータに上昇傾向が現(xiàn)れた。
専門家は、前月比のデータは中國の対外貿(mào)易に「希望の兆し」が現(xiàn)れていることを示すが、情勢は依然として深刻だと述べた。
「チャイナネット」 2009年5月13日 |
