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『環(huán)球時(shí)報(bào)』:日本経済は全面的に崩壊するのか
発信時(shí)間: 2009-06-02 | チャイナネット

昨年第4四半期の日本の「戦後最悪の経済」という記録は100日足らずで破られた。日本政府は5月20日2009年第1四半期の國內(nèi)総生産(GDP)が15.2%減となったことを発表した。日本は先進(jìn)國では経済のマイナス成長のトップとなった。

「戦後最悪」よりも悪化

日本の共同通信社によると、日本內(nèi)閣府が20日に発表した2009年第1四半期のGDP速報(bào)値は季節(jié)調(diào)整済みで物価変動(dòng)を除いた実質(zhì)で前期(昨年第4四半期)比4.0%減、年率換算で15.2%減と、戦後最悪の落ち込みだった。これは戦後日本経済が初めて4四半期続けてマイナス成長となったことを意味する。世界経済の不景気の影響で、輸出と個(gè)人消費(fèi)はいずれも大幅に衰退した。

日本政府が今年2月16日に発表した2008年第4四半期のGDPは12.7%減となり、マスメディアは日本経済が「戦後最悪」の狀態(tài)だと報(bào)道した。しかし、20日に発表された最新データは、「戦後最悪」よりもさらに悪化した時(shí)代へと日本経済を引きずり込んだ。

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