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中米には、それぞれの経済発展方式の転換が課題
発信時間: 2009-07-28 | チャイナネット

中國國家発展改革委員會の張暁強副主任は27日、第1回中米戦略?経済対話のブリーフィングで、「今後の経済復興の中で、中米雙方はそれぞれの経済発展方式の転換に力を入れていく」と述べた。

張暁強副主任はその中で、「現在、如何に協力を強化し、ともに危機に対応し、バランスの取れた持続可能な経済復興を実現するかは、各國がともに直面している課題となった。將來の経済復興の中で、中米雙方はそれぞれの経済発展方式の転換に力を入れなければならない。アメリカにとっては、國民の貯金がGDPに占める割合を高めることが課題だ。一方、中國側は引き続き內需を拡大し、特に消費方面の需要を高めなければならない。雙方は就職や社會保障、醫療改革、農村の経済発展などの分野における協力を強めるとともに、新しい協力のポイントを見つけ、互恵共栄を実現していく」と語った。

「中國國際放送局 日本語部」2009年7月28日

 

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