十八大（第十八回中國共産黨代表大會）代表である楊志明?中國人力資源社會保障部副部長（黨組副書記）は、同大會がメディアセンター多目的ホールで開いた第4回記者會見において、「中國の人力資源社會保障事業(yè)は過去10年間、6つの面で目覚しい進(jìn)展を?qū)g現(xiàn)した」と指摘した。

楊副部長は、「人力資源社會保障業(yè)務(wù)は、國民生活に直接関連する。十六大（第十六回中國共産黨代表大會）以降の10年間は、中國の人力資源社會保障事業(yè)が最も著しい発展を?qū)g現(xiàn)し、人民が最も大きな利益を手にした時期だ」と語った。

楊副部長は、人力資源社會保障事業(yè)が過去10年間に渡り、6つの面で実現(xiàn)した目覚しい進(jìn)展について、下記の通り説明した。（1）雇用促進(jìn)の目覚しい成果。（2）都市部?農(nóng)村部住民の社會保障システム普及の目覚しい成果。（3）経済社會発展に必要な人材チームの高度発展。（4）幹部人事制度の改革の深化。（5）給與所得水準(zhǔn)の向上、機(jī)関事業(yè)単位従業(yè)員の給與制度の改善。（6）労働関係の全體的な安定化、労働者（特に出稼ぎ労働者）の合法的な権益の保護(hù)。

楊副部長は、「人力資源社會保障事業(yè)の科學(xué)的な発展は、國民生活を効果的に改善し、消費(fèi)をけん引し、経済発展を促し、社會の調(diào)和?安定を維持する。我々は今後、黨の十八大が國民生活の保障と改善に向けて定めた計畫に基づき、絶えず新たな経験を総括し、新たな問題を解決し、新たな措置を徹底し、新たな発展を促進(jìn)する」と述べた。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」　2012年11月12日