中國(guó)共産黨の第18回全國(guó)代表大會(huì)（黨大會(huì)、十八大）で発表された報(bào)告書(shū)では、文化産業(yè)の急速な発展を推進(jìn)し、2020年をめどに小康社會(huì)（ややゆとりのある社會(huì)）を全面的に実現(xiàn)し、文化産業(yè)を國(guó)民経済の基幹産業(yè)にするとの方針が打ち出されており、文化産業(yè)の新たな発展の青寫(xiě)真が描き出されている。「人民日?qǐng)?bào)」が伝えた。

　第16回全國(guó)代表大會(huì)（十六大）以來(lái)、文化體制改革が深いレベルで進(jìn)められ、一定の要件を満たした文化市場(chǎng)の主體が増加を続け、社會(huì)の各方面で文化産業(yè)への投資熱が高まり、さまざまな支援政策が相次いでうち出されるのにともなって、中國(guó)の文化産業(yè)は発展の黃金期にさしかかりつつあり、生産額も年を追って増加している。関連部門(mén)によると、11年の文化産業(yè)法人の生産額は1兆3479億元に上り、國(guó)內(nèi)総生産（GDP）に占める割合は2.85％に達(dá)した。04年は1.94％で、04-11年の年平均増加率は23.35％となる。