日本車も中國自動車市場で「猛追」をかけ、釣魚島問題で失った市場シェアを奪還する。日本車の中國市場における代表メーカー、トヨタの豊田章男社長は12月20日、日本車の中國販売について、「非常に苦しい。迅速に改善されることを願う」と語った。
中國自動車工業(yè)協(xié)會のデータによると、日本車の販売回復の兆しが11月に見られた。同協(xié)會の関係者は、「日本車の厳冬は過ぎ去った。中國メーカーの厳冬は今後も続き、來年は今年よりも厳しい競爭に直面するだろう」と語った。
「人民網日本語版」2012年12月28日