中國國務(wù)院の李克強(qiáng)総理は7日に主宰した國務(wù)院常務(wù)會(huì)議で、國民経済と社會(huì)発展の「第13次5カ年計(jì)畫（十三五、2016－2020年）」綱要にもとづき、「十三五」を通じて中國中部地域の臺(tái)頭と國家情報(bào)化、國家科學(xué)技術(shù)重大プロジェクト重點(diǎn)計(jì)畫、地域協(xié)調(diào)発展と経済構(gòu)造の高度化を後押しする方針を承認(rèn)した。

會(huì)議では、中部地域の臺(tái)頭促進(jìn)が中國共産黨中央委員會(huì)と國務(wù)院の重大な取り組みとなり、新型工業(yè)化?情報(bào)化?都市化と農(nóng)業(yè)現(xiàn)代化の協(xié)調(diào)的発展を進(jìn)め、経済の中?高速成長を支える重要な意義を持つとの見解が示された。會(huì)議で確認(rèn)された重點(diǎn)任務(wù)は以下の通り。

一、経済の移り変わりに順応し、國の地域発展戦略と合わせながら、積極的に産業(yè)移転の新モデルを模索する。中國東南沿岸部にある環(huán)境保護(hù)などを要する産業(yè)や、國內(nèi)外著名企業(yè)の生産拠點(diǎn)などを中部地域へ段階的に移転する。