9月15日以來、上海総合指數累計の下げ幅は0.89%に達した。市場の傾向と大きな格差があったのは、貴州茅臺、洋河股份など、市場で人気のある銘柄で、この期間、再び史上最高を記録した。
『証券日報』は中國金融情報會社の同花順のデータによると、最近市場の流れを逆らって上昇している強気株は少なくない。9月15日に調整相場に入ってから、新規上場銘柄を除いて79銘柄が史上最高値を記録した。
資金の流れから見ると、上述の79銘柄の中で、32銘柄が9月15日以來の資金の累計では流入する一方の狀態にある。その代表として、貴州茅臺(12.48億元)、洋河股份(4.28億元)、中天科技(3.95億元)、中大力徳(3.91億元)、永輝超市(3.68億元)が挙げられる。