11日に上海で開かれた第3回グローバルデジタル貿易博覧會(以下「本博覧會」)の説明會によると、本博覧會は今年9月25?29日にかけて杭州大會展センターで開催される予定だ。テーマは「デジタル貿易、ビジネスで世界とつながる」で、浙江省人民政府と商務部が主催。杭州市人民政府、浙江省商務庁、商務部外貿発展事務局が開催を擔當。
先ほど閉幕した全國両會(全國人民代表大會?中國人民政治協商會議全國委員會)において、本博覧會が初めて政府活動報告に書き込まれ、輸入博、広交會、サービス貿易交易會と共に中國政府の施政要點とされた。情報によると、本博覧會の展示面積は15萬平方メートルを超える。1つの総合パビリオンと、シルクロードEC、AI、デジタルスマートモビリティ、スマートシティ、デジタル文化?娯楽、デジタル醫療、データ?金融、コンシューマーエレクトロニクス館という8つの特色産業パビリオンが設置される。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2024年3月12日