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中國國民、文化遺産への保護や認識が大幅向上
発信時間: 2009-06-14 | チャイナネット

6月13日は中國4回目の「文化遺産デー」に當たる。これに因んで、國民による文化遺産の保護意識や認識度が大幅に向上している。

今年の「文化遺産デー」に関する一連のイベントは、中國の伝統的な祝日「端午の節句」から始まった。第1回北京端午文化祭が北京市のいくつかの區や県で行われ、國內外から40萬人の観客を動員した。さらに、今月12日から、少數民族の伝統音楽や舞踴の公演が始まり、160人の民間蕓人が參加している。そのうちの13人は日本の「人間國寶」に當たる中國國家級の無形文化財の伝承者だ。

いま、中國では、1028の國家級無形文化財が確認され、伝承者認定制度が施行されている。さらに、社會全體の力を動員して無形文化財の保護に取り組み、國際交流や協力などが積極的に進められている。

「中國國際放送局 日本語部」より 2009年6月14日

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