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山西省電力公司によると、省エネ?エコカーを普及させようと、同社は今年1000萬元以上を投じて中規模の電動自動車充電基地を建設するほか、300の交流充電裝置を設置していく方針だ。電動自動車が普及すれば、山西省では「ガソリンの要らない」自動車やハイブリットカーが多く走るようになる。新華社のウェブサイト「新華網」が9日伝えた。 山西省電力公司の関連部門によると、交流充電裝置は充電器搭載の電動自動車に伝導式で電気エネルギーを提供。一般の小型車であれば充電時間は6時間程度という。山西省初の充電基地は太原市に、300の交流充電裝置はそれぞれ省內5カ所に設置される。同社の電力供給部門がすでに充電裝置の場所選びを始めており、設置場所はほぼ確定したという。(編集KA) 「人民網日本語版」2010年3月10日
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