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神舟九號(hào)6月中発射予定 初の宇宙有人ドッキングを控え |
発信時(shí)間: 2012-06-11 | チャイナネット |
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中國有人宇宙プロジェクトのスポークスマンは9日、中國初の有人による宇宙空間ドッキング任務(wù)を行う宇宙船「神舟九號(hào)」、これを搭載する長征二Fロケットがすでに酒泉衛(wèi)星発射センターの有人宇宙発射臺(tái)技術(shù)エリアから発射エリアに移動(dòng)したことを明かした。これは、地球を周回している実験用モジュール「天宮一號(hào)」と「神舟九號(hào)」の有人ドッキング任務(wù)が最終準(zhǔn)備段階に入ったことを意味している。計(jì)畫に基づき、宇宙船「神舟九號(hào)」は6月中旬、條件のよいときを選んで発射される予定である。 「神舟九號(hào)」は、推進(jìn)燃料注入後、搭載ロケットに接続され完成形に合體する。9日10時(shí)30分、完成體を搭載した移動(dòng)発射臺(tái)は総合テストビルに移動(dòng)し、無事に発射臺(tái)に設(shè)置された。続いて宇宙船、ロケットの機(jī)能テスト、有人ロケット総合テストなどを行う。 現(xiàn)在、天宮一號(hào)と神舟九號(hào)の有人ドッキング任務(wù)のさまざまな準(zhǔn)備作業(yè)は順調(diào)に進(jìn)んでいる。
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