日本メディアによると、埼玉高速鉄道の浦和美園駅にうさぎの駅長が誕生した。名前は、沿線の子どもたちにより「ラビット」と「さいたま」を合わせた「ラビたま」と付けられた。
「ラビたま」は、平日の午前8時から9時半と午後4時から5時、土日祝日の午前9時から11時と午後3時から5時に駅で乗客を見守り、勤務時間以外は駅長室にいる。「ラビたま」は、「そもそも埼玉高速鉄道には駅長という制度がなく、わたしが初の駅長だし、初の駅長室なんです」とコメントした。
うさぎ駅長は乗客だけでなく、夜遅くまで勤務する駅員の心も癒す。
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2015年12月24日