2月21日、故宮角樓火鍋店に並ぶ客。故宮博物院の神武門東側(cè)にこのほど、角樓火鍋店がオープンした。以前、故宮角樓カフェが全國で話題となり、多くのファンが詰めかけ、このほどオープンした火鍋店も人気を集めている。同店は予約制で、1週間待ってようやく紫禁城の城壁の下で宮廷御用達(dá)の火鍋を味わうことができ、注目を集める。
故宮グルメは洗練されていることで知られ、故宮角樓火鍋店も同様、インテリアだけでも目を奪われるほど美しい。古風(fēng)な食器に盛られた食材は食欲をそそり、目を楽しませ、宮廷の貴族が庭園の中で風(fēng)景を観賞しながら食事をしている感覚を體験できる。また、古代の食器を使用するほか、火鍋の食材も清朝の味を再現(xiàn)している。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2019年2月22日