寫真はCFPより
河南省洛陽市で6日、龍門石窟奉先寺大型透水?漏水対策及び危険巖體補(bǔ)強(qiáng)?保護(hù)プロジェクトが始まった。奉先寺の保護(hù)?修復(fù)プロジェクトは1970年代に行われたのが最後だった。
奉先寺は龍門西山の南側(cè)に位置する。9體の塑像は形態(tài)がさまざまで、美しいばかりでなく神々しい佇まいだ。唐の彫塑蕓術(shù)の最高傑作、東洋の仏教蕓術(shù)の模範(fàn)であり、洛陽市と河南省の名刺でもある。
龍門石窟研究院の史家珍院長によると、龍門石窟で規(guī)模が最大で蕓術(shù)的に最も優(yōu)れた崖の石窟群である奉先寺は長期的に、透水?漏水、巖の破壊、微生物などの影響を受けてきた。今回の保護(hù)プロジェクトは関連する箇所に対策を打ち、文化財(cái)の長期的な保存を支える。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2021年12月7日