寫真はCFPより
北京市の望京街道阜栄街コミュニティの歩行者は17日、道路沿いの白い壁がカラフルな新しい「服」を著たのを目にした。新年のおめでたい雰囲気で、歩行者の目の前がぱっと華やいだ。
情報によると、このカラフルな壁は中央美術學院の130人余りの學生ボランティアと管轄區の子供が描いたものだ。手描きの壁の全長は67メートル、高さは約2.3メートル。北京冬季五輪を創作のテーマとしており、內容には冬季五輪の全競技及び北京の特色ある建築物が含まれる。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2022年1月18日