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360v360.cn |06. 02. 2022 |
3.2億キロを超えた祝福!「天問1號」が火星から北京冬季オリパラへの寫真
タグ: 北京冬季オリパラ
「人民網日本語版」 | 2022-02-06
2月4日、3億2千萬キロメートルの距離を超えて祝福メッセージが「空から地上に降ってきた」。北京冬季オリンピック?パラリンピックのマスコットの「氷墩墩(ビン?ドゥンドゥン)」と「雪容融(シュエ?ロンロン)」がこのほど火星探査機「天問1號」に乗って火星に著陸し、火星探査車「祝融號」と一緒に記念撮影をした。4日、「天問1號」、中國國旗、「氷墩墩」と「雪容融」が一緒にフレームに収まった自撮り寫真が撮影されたのだ。
この火星の軌道から送信された「宇宙級」の寫真は、「天問1號」が攜行した「自撮り」カメラが撮影したもの。地球の友人たちに北京冬季オリパラを祝う「最高」の贈り物を屆けただけでなく、世界がオリパラの時間を共に楽しんでいることを示すハイライトでもある。
スタッフが火星著陸裝置にマスコットを取り付ける様子。寫真提供は中國月探査プロジェクトの微信(WeChat)公式アカウント。
2月4日までに、「天問1號」は軌道を火星時間で561日間運行し、「祝融號」の活動は同259時間に上り、走行距離は累計1537メートルに達した。周回モジュールも探査車も狀態は良好で、正常に運行している。(編集KS)
スタッフが火星周回モジュールに北京冬季オリパラのエンブレムを取り付ける様子。寫真提供は中國月探査プロジェクトの微信(WeChat)公式アカウント。
「人民網日本語版」2022年2月6日