全國青年連合會の招待で、日本の日中青年世代友好代表団の一行220人が14日から20日まで中國を訪れ、1984年の「中日青年友好交歓」活動の継続活動、「中日青年世代友好中國の旅」に參加する。
団長は中曽根康弘元首相。メンバーは「青年友好交歓」活動の參加者代表やその子女の代表、國會議員、友好団體の代表や友好人士など。
代表団の訪中は2007年「中日文化?スポーツ交流年」の一連の活動の一つ。滯在中、上海や蘭州、北京で関連するフォーラムや交歓活動に參加し、中國の政治や経済、文化、社會などの分野での発展の狀況を理解する。
1984年に日本各界の青年3000人が招待されて訪中し、中國の青年と大規模で盛大な「中日青年友好交歓」活動に參加した。この活動を通じて、両國の青年は中日友好事業に積極的に従事する中核勢力となった。彼らはいまでもそれぞれの職場で活躍し、両國の友好交流事業で積極的な役割を発揮している。
「チャイナネット」2007年6月13日