新疆ウイグル自治區(qū)の賽里木湖周辺では近年、鳥類保護(hù)に関する國の法規(guī)則の実施を受け、希少種保護(hù)に対する意識が高まっている。こうした中、同湖には年々たくさんのハクチョウが飛來し、繁殖するようになった。賽里木湖は天山山脈西部の山あいの盆地に位置する面積約460平方メートルの湖。恵まれた水質(zhì)はさまざまな魚類の生育や繁殖に適しており、カモやハクチョウなど多くの水鳥の楽園になりつつある。
「人民網(wǎng)日本語版」2004年8月18日