3月上旬、100頭以上のバーラルが甘粛省酒泉市アクサイ?カザフ族自治県の祁連山脈で餌探しをした。
バーラルは國(guó)家二級(jí)野生保護(hù)動(dòng)物で、年中標(biāo)高2000~3000メートルの高山の巖、草むら、谷の中で生活し、巖を登るのが得意である。絶壁や高山の崖から自由に飛び降りることができるほか、敏感であるため接近するのは難しく、「巖壁の妖精」と呼ばれている。近年、アクサイ?カザフ族自治県は野生動(dòng)植物資源の保護(hù)に力を入れ、山間地の生態(tài)環(huán)境は改善され、この絶滅危懼種の數(shù)も年々増えている。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」 2017年3月9日