日本侵略軍「731部隊」による戦爭犯罪を告発するコンサート「悪魔の飽食」が26日北京の繁華街にある西単音楽ホールで公演を行われる。
今回の公演について、「悪魔の飽食」全國縦斷コンサートのプロデューサーを勤める持永伯子さんは、「"731部隊"の実際あったことを告発するというかな。こういうことあったんだよって。でもこういうことは日本人として、2度とやってはいけないよと訴えている。私たちは未來があるのだからと人間を信じて、そして、未來では戦爭に反対し、平和を守ろうということです。そういう合唱が目的です」と話していた。
今回公演の企畫者、作詞者、作曲者と歌手はいずれも日本の方で、すべて自費ということである。
「チャイナネット」2005/08/26