「四つの自信」
2016年 7月 1日に習近平総書記が中國共産黨創立 95周年祝賀大會で行った講話の中で、「三つの自信(道?制度?理論への自信)」に「文化への自信」を加えた「四つの自信」という表現が登場した。実は、「文化への自信」は今回初めて出てきたものではない。2014年 2月に習総書記は中央政治局グループ學習會を主宰した際に明確に「文化への自信」の要求を提起した。さらに、同年の全國両會期間中、習総書記は貴州代表団の審議に參加し、「われわれは道?制度?理論への自信を堅持しなければならないが、文化への自信は最も根本的なものである」と語った。「四つの自信」の理念は中國の特色ある社會主義理論體系を豊かにし刷新した。△道への自信とは、中國の特色ある社會主義の道の発展方向と將來の運命に対する自信である。△理論への自信とは、中國の特色ある社會主義理論體系の科學性?真理性?正確性に対する自信である。△制度への自信は中國
の特色ある社會主義制度の先進性と優位性に対する自信である。△文化への自信とは、中國の文化価値への高い評価、中國文化の生命力に対する確固たる信念であり、「より基本的で、より幅広く、より奧深い自信である」。「四つの自信」は有機的な統一體であり、中國の特色ある社會主義の整った信念體系である。それらは、相互に補完しあい、支えあうものである。
“四個自信”
2016年 7月 1日,習近平總書記在慶祝中國共產黨成立 95周年大會上的講話中,在“三個自信”(道路自信、理論自信、制度自信)基礎上,增加了“文化自信”,從而形成了“四個自信”的表述。實際上,早在 2014年 2月,習近平在主持中央政治局集體學習時,就明確提出過“文化自信”的要求。2014年全國兩會期間,他參加貴州代表團審議時說,“我們要堅持道路自信、理論自信、制度自信,最根本的還有一個文化自信”。“四個自信”理念是對中國特色社會主義理論體系的豐富和創新。其中,道路自信是對中國特色社會主義道路發展方向和未來命運的自信;理論自信是對中國特色社會主義理論體系的科學性、真理性、正確性的自信;制度自信是對中國特色社會主義制度先進性和優越性的自信;文化自信是對中國自身文化價值的充分肯定,是對自身文化生命力的堅定信念,“是更基礎、更廣泛、更深厚的自信”。“四個自信”是一個有機統一體,是中國特色社會主義的完整信念體系,相輔相成、彼此互動。