「シルクロード経済ベルト」
2100年余り前、中國の漢代の張騫が使節として中央アジアへ二度赴き、中國と中央アジア各國との友好交流が始まり、東西を橫斷してヨーロッパとアジアを結ぶシルクロードが切り開かれた。以來、古代シルクロードで、各國の人々は後世に語り継がれる友好の編章をともに綴ってきた。ヨーロッパとアジア各國との経済関係をより密接にし、相互協力をさらに深め、発展の可能性をさらに広げるため、2013年9月7日に、習近平主席はカザフスタンのナザルバエフ大學での講演で、革新的な協力方式でともにシルクロード経済ベルトを建設し、點を面に、線をブロックに広げて、地域間の大協力を徐々に作り上げていく、と指摘した。シルクロード経済ベルトの東側はアジア?太平洋経済圏を牽引し、西側は発達したヨーロッパ経済圏とつながっていることから、「世界で最も長く、最も発展の潛在力のある経済大回廊」と見られている。
絲綢之路經濟帶
2100多年前,中國漢代的張騫兩次出使中亞,開啟了中國同中亞各國友好交往的大門,開辟出一條橫貫東西、連接歐亞的絲綢之路。千百年來,在這條古老的絲綢之路上,各國人民共同譜寫出千古傳誦的友好篇章。為了使歐亞各國經濟聯系更加緊密、相互合作更加深入、發展空間更加廣闊,2013年9月7日,習近平主席在哈薩克斯坦納扎爾巴耶夫大學發表演講時提出,用創新的合作模式,共同建設絲綢之路經濟帶,以點帶面,從線到片,逐步形成區域大合作。絲綢之路經濟帶東邊牽著亞太經濟圈,西邊系著發達的歐洲經濟圈,被認為是“世界上最長、最具有發展潛力的經濟大走廊”。