劉智明:新型肺炎で不幸にも殉職した武昌病院院長
劉智明氏は、武漢市武昌病院の院長でした。1月21日、武昌病院は緊急に新型肺炎患者を収容?治療する第1陣の指定病院に改裝されることになり、それ以降、劉智明氏はずっと第一線で臨床指導(dǎo)を続け、寢食を病院で行ってきました。1月24日から武昌病院は大規(guī)模で感染患者を収容?治療し始め、劉智明氏も治療作業(yè)中に感染し、新型コロナウイルス肺炎患者であるとの診斷が下されました。重癥の隔離病棟に入院した後も、劉智明氏は依然として毎日感染患者の収容?治療狀況を?qū)い亭郡辍⒉≡氦螛I(yè)務(wù)を手配したりして、生命の最後の一刻まで働き続けました。
2月18日、劉智明氏は51歳でこの世を去りました。彼は新型コロナウイルス肺炎感染期間で初めて殉職した病院の院長でした。世界保健機関(WHO)のテドロス事務(wù)局長は劉智明氏の死を悼み、「劉智明先生の死は大きな損失であり、彼は感染流行の中で無數(shù)の生命を救った」と述べました。2月22日までに、武昌病院から重癥患者400人以上が治癒し、退院しています。
劉智明:因患新冠肺炎不幸殉職的武昌醫(yī)院院長
劉智明,武漢市武昌醫(yī)院院長。1月21日,武昌醫(yī)院將被緊急改造為第一批收治新冠肺炎患者的定點醫(yī)院。自此,劉智明一直堅持在一線指導(dǎo)臨床工作,吃住都在醫(yī)院。1月24日,武昌醫(yī)院開始大規(guī)模收治病人,劉智明也因在救治工作中感染,被確診為新冠肺炎患者。在住進重癥隔離病房后,劉智明依然每天詢問病人收治情況、安排醫(yī)院工作,直至生命最后一刻。
2月18日,劉智明去世,享年51歲。他是新冠病毒肺炎疫情期間首位殉職的醫(yī)院院長。世界衛(wèi)生組織總干事譚德塞在向劉智明的去世表示哀悼時說:“劉智明醫(yī)生的去世是巨大的損失,他在疫情期間挽救了無數(shù)生命?!?截至2月22日,共有400多名重癥患者從武昌醫(yī)院治愈出院。