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日本青少年訪中団一行千人が帰國、「充実した日々だった」 |
発信時間: 2008-03-16 | チャイナネット |
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15日、日本青少年訪中団一行千人が北京で「中日青少年友好交流年」の開幕式に參加し、16日朝帰國の途についた。 高校生500人、大學生200人、各界青年代表300人からなる日本青少年友好使者代表団一行は10日中國に到著し、いくつかのグループに分かれて上海、重慶、広州、成都、杭州、大連などの都市で交流を行った。 「中日青少年友好交流年」の開幕式が15日午後、中國人民大學で盛大裏に開催された。胡錦濤國家主席が開幕式に出席し、中日の青少年の書道交流にも姿を現し、中國人民大學のキャンパスで中日両國の青年代表とともに「友情の木」を植樹した。 胡錦濤主席と握手する機會に恵まれた大學生の莊野裕介さんは當日夜の開幕レセプションでは、「すごく嬉しかった」とうれしそうな顔をしていた。胡錦濤主席と握手する機會に恵まれなくて、殘念そうな顔をしている學生もいたが、「胡錦濤主席が出席されるなんて、思わなかった。本當にありがたかった」と興奮気味だった。 帰國の前の日、「とても充実した日々であった。今名殘惜しい気持ちでいっぱいです」と語る大學生が多かった。「今思ってみれば、一番印象深かったのはやはりホームビジットでした。紹興酒を飲みながら色々と話ができました。そしてもっともっと中國の若者と交流したかった。これからもっと中國語を勉強しなければ。」と粕谷明彥さんは語っていた。 「チャイナネット」の記者として、日本青少年訪中団第二分団の95人の大學生とともに上海、杭州への旅に同行し、この6日間をともに過ごしてきた私も名殘惜しい気持ちでいっぱいだった。「これからも文通しましょう」とメールアドレスを交換し合い、涙を浮かべながら記念寫真を撮る場面が今でも脳裏に刻み付けられている。 「チャイナネット」2008年3月16日
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