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中?露?韓?日を結(jié)ぶ國際輸送ルート開設(shè)へ |
発信時(shí)間: 2008-09-05 | チャイナネット |
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中國?ロシア?韓國?日本の東北アジア4カ國の関係者は4日、吉林省の長春市で開かれた東北アジア投資貿(mào)易博覧會(huì)で、中國吉林省からロシアや韓國の港を経て日本に至る陸海輸送ルートの定期便運(yùn)行に向けた協(xié)力協(xié)定を締結(jié)した。日本海の各港を結(jié)ぶこの定期便は10月からのテスト運(yùn)行となる。「新華網(wǎng)」が伝えた。 新たに開通する輸送ルートの全長は約800カイリ。吉林省の琿春市から陸路でロシアのザルビノに到著後、海上は韓國の束草港を経て、日本の新潟港にいたる。日本海を囲むように走るこのルートは中國東北地方の國際輸送に大きな変化をもたらすことになる。 中國東北地方の貨物はこれまで、日本に輸送される場合、まず陸路で大連に集められ、海路で渤海?黃海?日本海を経て日本にいたるルートが取られていた。このルートでは、12日前後の輸送期間がかかる。ロシアを通って直接に日本海にいたる新たなルートでは、新潟到著までに1日半しかかからない。輸送コストも大きく低下することになる。 今回締結(jié)された協(xié)定によると、新ルートの経営?管理を擔(dān)當(dāng)するのは、韓國に設(shè)立される東北アジア海上運(yùn)輸株式會(huì)社。登録資金は300萬ドルで、中國?ロシア?韓國?日本側(cè)がそれぞれ16%?17%?51%?16%の出資を行う。 琿春市の任璞玉?市長によると、すでに締結(jié)済みの枠組み協(xié)定に従い、ロシアは自國內(nèi)の通関?保管?積み降ろし?輸送手続きを擔(dān)當(dāng)し、中國と日本は航路の貨物源の調(diào)達(dá)を共同で擔(dān)當(dāng)する。具體的な輸送業(yè)務(wù)を擔(dān)當(dāng)するのが韓國側(cè)となるかロシア側(cè)となるかはまだ確定していない。今回締結(jié)された協(xié)定に基づき、會(huì)社理事會(huì)を近く発足させ、定期便の數(shù)など輸送業(yè)務(wù)の具體的な內(nèi)容を決定していく予定だ。 「人民網(wǎng)日本語版」2008年9月5日 |
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