6月7日、日本財団會長?笹川陽平氏は、代表団を率いて訪中し、北京、新疆、山東、上海などの省?自治區(qū)?直轄市において10日間の交流訪問を行った。
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笹川陽平會長(寫真?張哲)
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胡錦濤國家主席と笹川陽平會長との會見 |
日本最大の財団法人である日本財団グループには、笹川平和財団?笹川日中友好基金、日本科學(xué)協(xié)會、笹川記念保健協(xié)力財団、東京財団、海洋政策研究財団、笹川スポーツ財団、日本音楽財団関連事業(yè)組織があり、現(xiàn)代日本における民間による公益?國際交流活動が幅広く展開されている。
特に、1989年12月、中日両國の永久平和と相互理解の促進(jìn)を目的にして発足した笹川日中友好基金は、多彩な友好交流活動を行っている。
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1990年6月10日、「笹川日中友好基金協(xié)定書」調(diào)印式が北京人民大會堂で行われた
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笹川日中友好基金設(shè)立からまもなく、中國國際友好連絡(luò)會を中國側(cè)パートナーとし、人的交流活動を開始している。中國の著名畫家やメディア関係者、市長などを日本に招く一方、日本の大學(xué)生や日本語教師を中國に派遣している。また中國の経済體制転換を促進(jìn)するため、日本の経営管理技術(shù)などのノウハウを提供する事業(yè)を?qū)g施している。
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中國の大學(xué)で日本語を?qū)Wぶ大學(xué)生のために設(shè)立した奨學(xué)金制度。2007年は日本語を?qū)Wぶ105名の成績優(yōu)秀な學(xué)部生、大學(xué)院生に1人當(dāng)り2000元の奨學(xué)金を給付。2007年までに1,250人以上に奨學(xué)金を給付してきた
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中國市長訪日交流。中國の地方自治體が直面する課題の克服のため、日本の経験を參考として學(xué)ぶ機(jī)會を提供する中國市長訪日交流を1990年から2007年まで17回に渡り実施。これまでに來日した134名の市長?副市長のうち、39名が沿海地域、95名が內(nèi)陸地域から參加。寫真は1999年10月、黃菊上海市常務(wù)副市長をはじめとする中國沿海都市の市長らを招き、日本の各都市を訪問
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1990年代後半には、來たる新世紀(jì)の中日関係を擔(dān)う人材を育成し、新たな協(xié)力関係を構(gòu)築することを目標(biāo)に掲げ、人材育成、視察研修、調(diào)査研究、會議開催等の事業(yè)をさかんに実施している。
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