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新中日友好21世紀委員會、8日も會合を継続 |
発信時間: 2010-02-09 | チャイナネット |
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第5期「新中日友好21世紀委員會」は8日も北京で會合を開き、中國側の唐家セン座長と日本側の西室泰三座長が共同議長を務めた。雙方は友好的で率直な雰囲気の中、國際構造の変化と中日関係、國際?地域経済の大きな趨勢と中日協力、中日の世論の変化と國民感情などについて、熱のこもった、踏み込んだ議論を行い、數多くの有益な見解や提言を打ち出した。 (1)中國の発展について 中國側は中國の平和発展路線を詳しく説明し、中國が調和あるアジア、調和ある世界の建設に盡力していることを強調。雙方は、中國の発展は日本を含む世界各國にとってチャンスであり、中日関係の発展にもさらに広大な余地をもたらすとの認識を示した。 (2)中國の対日政策、日本の対中政策について 中國側は、対中関係やアジアを重視する鳩山內閣の姿勢を積極的に評価。雙方は、中日関係において両國政府の政策的方向性は基本的に一致しており、政治的相互信頼の強化、両國関係の包括的発展にプラスとの認識を示した。 (3)アジアの一體化について 雙方は、アジアの一體化を加速する上での鍵は中日の緊密な協力にあり、両國は各々の長期的発展とアジア全體の利益に立って、対話?協調?協力を強化すべきとの認識を示した。 (4)中日の國民感情について 雙方は、両國の國民感情はやや改善したものの、依然として基盤は脆弱であり、両國の民衆間の友好感情の強化が長期的かつ重要な課題であるとの認識を示した。また、不斷に取り組みを強化し、心を動かす方法や言葉で、人や文化の交流を根気よく継続し、教育?観光?メディア?民間?青少年交流を促進する必要性を指摘した。 會合後には共同記者會見も行われた。 「人民網日本語版」2010年2月9日 |
· 第5期中日友好21世紀委員會第1回會合で達した4つの共通認識
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