日本湖南人會が主催した青海地震災害救済の寄付活動を、4月25日に東京中國語コーナーで開催した。日本各界の友人と在日中國人は次から次へと金銭を出して、青海地震被災者の支援と期待する心を込めた募金活動だった。
4月20日、段躍中日本湖南人會長は會員達に東京中國語コーナーで青海の地震災害救済の寄付活動を行う知らせを出し、直ちに會員達が積極的な応えることになった。副會長の胡芳、張剣波と事務局長の張盛開さんら率先して寄付するだけではなく、寄付活動の各種準備も行った。
日本湖南人會主催の青海地震災害救済の寄付活動は、日本の政治家、メディア記者と多くの日中友好の人々が応援してくれた。日本參議院議員の西田実仁氏、毎日新聞記者の工藤哲氏、日本NPO法人日中交流支援機構事務局長の巖楯嘉之氏、日本湖南友好使者の岡崎十郎氏らは現場に來て、青海地震被災者のために寄付した。
日本衆議院議員、民主黨副代表の円より子氏と衆議院議員の江端貴子氏、日本湖南人會が主催する青海地震災害救済寄付活動を行うことを知って、被災地區の人民に対する慰問の気持ちを伝えた。議員たちは災害を受ける民衆が一致協力することを期待して、早く郷里を再建して、生産と生活を早く回復されることを期待すると表した。
段躍中日本湖南人會長の紹介によると、日中友人の寄付金は在日本中國大使館を通して、青海被災地區の人民に渡す予定。
?中國網日本語版(チャイナネット)? 2010年4月26日