OKIグループは、今回の地震で被災(zāi)した人々の救援および被災(zāi)地の復(fù)興のため、義援金およびITネットワーク関連機(jī)器のあわせて1千萬(wàn)円を超える支援を行うことを決定した。日本で労使共催による社員募金を行っているほか、世界各國(guó)のグループ社員も各國(guó)の赤十字社などを通じて寄付するなど、募金活動(dòng)を開(kāi)始している。

地震の影響で、プリンタの生産拠點(diǎn)であるOKIデータ福島事業(yè)所は生産を一部停止していたが、11日に再開(kāi)した。今後の生産について、沖電気工業(yè)株式會(huì)社の広報(bào)擔(dān)當(dāng)者は「部品調(diào)達(dá)の狀況により一部商品の生産に影響が出る可能性があるが、代替部品の調(diào)達(dá)や技術(shù)的な施策対応などにより、影響を最小限にとどめていく」と話す。

また、OKIグループは、電気?水道?ガス?病院?警察?消防といった社會(huì)インフラとなるシステムの復(fù)舊を最優(yōu)先に取り組んでいく。今回の災(zāi)害によりプリンタ?複合機(jī)に不具合が生じたユーザーに対し、特別に修理サービスを開(kāi)始するなど、被災(zāi)地への復(fù)興支援に全力で取り組んでいるという。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」　2011年4月12日