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中國高校生長期招聘事業(yè)第6期生が訪日

中國高校生長期招聘事業(yè)第6期生が訪日。 9月2日午後、國際交流基金本部JFICホールさくらにおいて、中國高校生長期招聘事業(yè)第6期生の歓迎レセプションが、主催者日中交流センター、日本の外務(wù)省、在日中國大使館、支援企業(yè)、受入校、ホストファミリー他関係者多數(shù)參加のもと開催された…

タグ: 中國 高校生 長期招聘事業(yè)  訪日

発信時(shí)間: 2011-09-05 10:26:39 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

高校生達(dá)の記念寫真。日本僑報(bào)社提供

「日本僑報(bào)」によると、9月2日午後、國際交流基金本部JFICホールさくらにおいて、中國高校生長期招聘事業(yè)第6期生の歓迎レセプションが、主催者日中交流センター、日本の外務(wù)省、在日中國大使館、支援企業(yè)、受入校、ホストファミリー他関係者多數(shù)參加のもと開催された。

當(dāng)事業(yè)は、將來の中日関係を築く礎(chǔ)として、より深い青少年交流を?qū)g現(xiàn)させるため、中日両政府間合意のもと、2006年より開始され今回を含め205名の高校生が參加している。

8月30日に來日した第6期32名の高校生たちは、來年7月下旬に帰國するまで、北は北海道から南は沖縄まで日本全國に分散し、日本の家庭で生活しながら日本の高校で日本人の高校生とともに勉強(qiáng)に、クラブ活動(dòng)に勵(lì)む。日本での生活や人々との交流を通して日本社會や日本文化を體験することが日中の相互理解に大いに役立つものと考えられる。

主催者を代表して阿南惟茂日中交流センター所長は日中間が現(xiàn)在微妙な狀況のため、中國人の8割、日本人の7割が相手の國を良く思っていないが、8割の人が相手の國を重要と考えている。規(guī)模は小さいがこの高校生の交流が將來両國間の良き交流に発展していくものと確信している。そのためには滯在中に多くの友人を作り、未知のものを経験することが大切である。中國からは毎年高校生の長期滯在があるが、殘念ながら日本人高校生の中國長期滯在がないため真の相互交流となっていない。そこで、現(xiàn)在日本人高校生の訪中団を企畫していると挨拶した。

來賓として參加した中華人民共和國駐日本國大使館教育処孫建明公使參事官は、なれないところであるので安全に気を付けること、大いに勉強(qiáng)すること、友達(dá)をたくさん作ること、と生徒たちに話しかけた。その他來賓として、塩崎恭久自由民主黨衆(zhòng)議院議員、村田直樹外務(wù)省広報(bào)文化交流部部長、日中交流會館村上立躬理事長、全日本空輸、資生堂他が參加した。

自己紹介では生徒一人一人が出身地と滯在中に通う學(xué)校名を流暢な日本語で紹介した。また、生徒の代表は日本での生活を通して日本の文化を吸収し、多くの友人を作り、相互理解に努め將來の日中交流に役立ちたいと強(qiáng)く語った。

懇親會では、食事をしながらホストファミリー、受入高校の先生と親しく會話し、日本での生活の第1歩を體験した。

都合でホストファミリーが欠席した河北省出身で埼玉の高校へ行く王玨さん、鹿児島の高校へ行く廬雨聡さん、北京市出身で山形の高校へ行く喬倩倩さんとの會話の中で、大きな災(zāi)害があった日本に來ることを心配ではなかったですかとの質(zhì)問に、少しは心配しましたがそれ以上に明日からの日本での生活、日本の友達(dá)との交流など、知らないところで知らないことをたくさん経験することが楽しみです、と目を輝かせて答えてくれた。

第3期までに參加した100名のうち35名が日本の大學(xué)へ留學(xué)していることは、當(dāng)事業(yè)のモットー「心連心」で結(jié)ばれた良き友、良き理解者が將來の中日関係の発展に、大きな力を発揮していくことでしょう。

未だ、放射能問題が解決されない中、長期滯在で訪日した高校生、送り出したご両親の勇気と日本への愛情に敬意を表するとともに、感謝する。(巖楯嘉之)

?中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)? 2011年9月5日

 

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