以上のような狀況は東京近辺の大學生の狀況だが、地方から東京に出て就活をする大學生の場合、新幹線などで上京しなくてはいけないため、費用は更にかさむ。地方私立大文系のB子さんは「面接で上京するのに新幹線や夜行バスで往復するが、毎回2萬円近く(約1600元)かかる。最終面接の交通費は會社側が負擔してくれるものの、全體に比べれば、大した足しにならない」と話す。
毎年、年末から翌々年春にかけて、日本中、白のワイシャツに黒のリクルートスーツで身を固めた就活生で溢れている。中國ではあまり見かけないが、日本では毎年恒例の光景である。本格的に社會に出て、仕事をする前から、こんなにも苦労を強いられる學生たち、就活の実態からも日本人はつくづく體裁を重視することがわかる。
以上是東京一帶的學生情況,如果是地方學生在東京面試,昂貴的新干線費用就跑不掉了。一位地方私立大學文科系的B子說,去東京面試就要用新干線或者夜行大巴來回,每次下來就要花掉2萬日元(1600元)左右。雖然公司會負擔最終面試時的交通費,但和整體花費比起來只能算是小巫。
每年年底到第二年春,日本大街以及電車上總是能碰到白襯衣黑色套裝,有板有眼的求職生,這樣的風景在中國并不多見,不過在日本卻是司空見慣的了。“出師未捷身先苦”,從大學生找工作也可以看出,日本人真的很重體面啊。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2012年12月17日