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360v360.cn | 17. 03. 2015

日本僑報社 中國の大學(xué)生訪日団に受賞作文集を贈呈

タグ: 僑報社 大學(xué)生 訪日 作文

受賞作品集を手に記念寫真を撮る大學(xué)生たち。

3月16日夜、JENESYS2.0日中青少年交流の一環(huán)として來日している中國人大學(xué)生の第19陣交流団164人(全員日本語専攻の學(xué)部生と院生)の報告會が、東京プリンスホテルで開催された。それを先立ち、日本僑報社による中國人の日本語作文コンクール受賞作品集贈呈とコンクールに関する説明が行われた。

日本僑報社編集長の段躍中氏は、コンクール概況を紹介したほか、過去の受賞作品集及び第一~十回のコンクール特集を全員に贈呈した。段躍中氏は挨拶の中に、次のように述べた。

中國人の日本語作文コンクールは、日本僑報社日中交流研究所が主催し、日本國外務(wù)省、在中國日本國大使館、中國日本商會、日中友好會館などが後援。株式會社ドンキホーテホールディングス、東芝國際交流財団などが協(xié)賛、朝日新聞社をメディアパートナーとして行われる。

今年のテーマは下記の三つがある。第二次世界対戦終了から70年という節(jié)目の年に開催されるため、両國の未來を擔(dān)う自分たちの世代について考えてもらおうという趣旨により「日中青年交流について」と、さらに日中相互理解を深めるために、日本や日本人に対して不思議に感じたり疑問に思うことを書いてもらう「『なんでそうなるの?』」、そして、日々指導(dǎo)を受けている日本語の先生について綴ってもらう「わたしの先生はすごい」の3つのテーマが選ばれた。テーマの選択は自由で、1人につき複數(shù)作の応募も可能だ。

第11回中國人の日本語作文コンクールへの応募資格は、日本への留學(xué)経験のない中國人學(xué)生であることで、応募作の中から最優(yōu)秀賞(日本大使賞)1作のほか、1等賞、2等賞、3等賞計60作、さらに佳作賞100作程度が選出される予定。なお、最優(yōu)秀賞受賞者は日本に一週間招待される。また入賞作は作品集として書籍にまとめられ、日本僑報社から出版される。

作文の応募期間は5月11日から5月31日までで、詳細は主催者のウェブサイトを參照のこと:http://duan.jp/jp/2015.htm

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