釣魚島の主権爭いをめぐって、中日両國は東中國海の空と海でのにらみ合いを続けている。米外交専門誌「ナショナル?インタレスト」は17日、日本の「致命的な兵器」トップ5を紹介した。
(1)いずも型ヘリコプター搭載護衛艦
全通式飛行甲板を採用。全長248m、飛行甲板の幅38m、排水量2萬トン近く。470人の艦員と14機のヘリコプターを搭載でき、同時に5機のヘリコプターの離著陸ができる。日本は同艦の具體的な用途を明らかにしていないが、F-35B艦載機の搭載も可能だ。水陸両用作戦では、同艦載機は日本海上自衛隊を支援し、琉球諸島や釣魚島の監視で協力することができる。いずも型護衛艦一隻につき12機のF-35Bが搭載できる。第一隻はすでに竣工し、第二隻が現在建設されている。