10月24日、北京市の頤和園で2015年?三山五園杯?國(guó)際友人環(huán)昆明湖ウォーキング活動(dòng)が開(kāi)催された。今年の活動(dòng)のテーマは?調(diào)和北京情 健康新生活?で、68の國(guó)?地域から駐中國(guó)大使館職員、外國(guó)機(jī)関の北京駐在員、會(huì)社員および専門家、留學(xué)生ら約800名が參加した。
東京都日中友好協(xié)會(huì)訪中団の団員の一部もこの活動(dòng)に參加した。午前中に?北京―東京フォラーム?に出席したばかりの東京都日中友好協(xié)會(huì)の宇都宮徳一郎會(huì)長(zhǎng)はインタビューに応じ、?午前の會(huì)議で、中日の方々は日本と中國(guó)の未來(lái)について相互の理解と交流を深め、すばらしい発言を聞くことができた。午後、この美しい世界遺産の頤和園でウォーキング活動(dòng)に參加し、心身ともに健康的な活動(dòng)だという感じを受けた。現(xiàn)在、中日両國(guó)の人たちは健康を重視するようになり、東京都內(nèi)でもこのようなウォーキングをよく目にする。今回の活動(dòng)を參考にし、中國(guó)の友人を誘い、東京都內(nèi)の美しい場(chǎng)所をウォーキングしたい?と話した。
東京都日中友好協(xié)會(huì)の栗山真之事務(wù)局長(zhǎng)の頤和園でのウォーキング活動(dòng)參加は2回目となる。「頤和園で出會(huì)った北京の青年はみんなとても可愛(ài)いと感じた。政治と関係なく、日本と中國(guó)の人たちは友好関係を保っている。今後もこのような活動(dòng)に參加したい」と、栗山事務(wù)局長(zhǎng)は語(yǔ)った。
東京都から參加した76歳主婦の橋本さんは、中國(guó)の書道をきっかけに中國(guó)に觸れるようになった。?1988年に初めて北京を訪れた時(shí)、頤和園に遊びに來(lái)て美しい景色に魅了された。その後にも中國(guó)の友人と一緒に遊びに來(lái)たことがあり、美しい思い出が殘る場(chǎng)所?と、橋本さんは話した。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」2015年10月26日