日本のアニメのドラえもんは、1980~90年代生まれの人たちにとって懐かしい思い出の1つである。東京の六本木ヒルズにある森美術館で11月1日から1月8日にかけて、「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」が開催されている。奈良美智、蜷川実花、村上隆ら、日本で活躍するアーティストが自身のアートでドラえもんなどのキャラクターを表現。
著名アーティストの村上隆は、ドラえもんと自身のトレードマークといえる花を融合させた、6メートルx3メートルの巨大作品を制作。フォトグラファー?監督の蜷川実花は「もしドラちゃんが彼だったら」をテーマ に、ドラえもんが女の子と海水浴場や水族館、ボーリング場で撮影した寫真を制作した。
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月3日