北京冬季五輪の開會後、日本の各大手SNSで関連する話題の注目度が上がっている。北京冬季五輪のマスコット、氷墩墩も日本で人気急上昇中だ。「央視財経」が伝えた。
日本人の間で氷墩墩が好評を博しているが、日本に北京冬季五輪関連グッズを販売する公式ルートがないことから、フリマアプリで購入するしかない。関連グッズの中古販売価格がうなぎのぼりになっている。
日本のフリマアプリで氷墩墩を検索すると、大半の関連グッズが定価の3倍以上になっていることが分かる。キーホルダーなどは、価格が人民元で約200元だ。価格を高い順から表示すると、氷墩墩のマグネットが13萬円で売りに出されている。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2022年2月14日