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360v360.cn |21. 08. 2022 |
第12回北京國際映畫祭「日本映畫週間」が開催 4作品上映
タグ: 映畫祭
「人民網日本語版」 | 2022-08-21
第12回北京國際映畫祭のイベント「2022北京?日本映畫週間」が開催された。(寫真提供はNPO法人日中映畫祭実行委員會)
第12回北京國際映畫祭が8月13日から20日まで北京市で開催されている。その正式イベントとして、2022北京?日本映畫週間も同時期に開催され、4本の作品が上映された。人民網が伝えた。
共催したNPO法人日中映畫祭実行委員會によると、2022年は中日國交正常化50周年にあたり、今回の北京?日本映畫週間と10月末に日本で行われる東京國際映畫祭?中國映畫週間を通じて雙方向の連動を行い、中日両國の文化分野での交流と理解を促進することを願うという。
主催者によれば、今回上映されたのは、新進気鋭の俳優の池松壯亮と伊藤沙莉が主演した切なさあふれるラブストーリー「ちょっと思い出しただけ」、実力派の黒木華と柄本佑が主演し漫畫家夫婦の心理戦を描いた「先生、私の隣に座っていただけませんか?」、芥川賞作家の津村記久子作品の映畫化作品「君は永遠にそいつらより若い」、人気俳優の松山ケンイチ主演の「おいしい食」と「心をほぐす幸せ」を描いた「川っぺりムコリッタ」の4作品。いずれも北京市內の一部映畫館で上映されている。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年8月21日