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360v360.cn |26. 01. 2024 |
李強総理が日本経済界訪中団と會見「日本など各國企業の対中投資を歓迎」
李強総理は25日、日本経済団體連合會(経団連)の十倉雅和會長、日中経済協會の進藤孝生會長、日本商工會議所の小林健會長率いる日本経済界訪中団と北京の人民大會堂で會見した。日本の主要企業のトップ計200人余りが出席した。新華社が伝えた。
李総理は「中日の経済は深く融合し、経済?貿易協力は両國関係を安定させる『バラスト』や推進作用のある『スクリュー』として重要な役割を果たしている。中國は日本側と協力の潛在力を深く掘り起こし、引き続き発展のチャンスを分かち合い、科學技術革新、デジタル経済、グリーン発展、醫療?高齢者ケアなどの分野で両國企業の協力を支持し、産業チェーンとサプライチェーンの安定性及び円滑性を維持し、強みによる相互補完と互恵?ウィンウィンをより高い水準で実現したいと考えている。日本の経済界が中日協力のウィンウィンのため積極的に影響力を発揮することを希望する。中國は対外開 放という基本國策を堅持しており、引き続き外資參入のネガティブリストを削減し、製造業の外資參入規制の全面的撤廃をしっかりと実行に移し、外資系企業に內國民待遇を保障し、市場化?法治化?國際化された一流のビジネス環境の構築に努力し続け、日本など各國の企業による対中投資の継続を歓迎する。日本側には、在日中國企業に開かれた公正かつ差別のないビジネス環境をより良く提供することを希望する」とした。
日本経済3団體のトップは、経済?貿易、環境保護、グリーン経済、醫療?リハビリなどの分野で中國側との協力を深め、雙方間の人的往來を促進し、地域の経済協力を共同で後押しし、中日関係の発展及びアジアと世界の平和?繁栄に積極的に貢獻していきたい考えを表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2024年1月26日