7月7日、陝西省の2人の観光客が、「吐魯番(トルファン)のブドウが熟した」と書かれた紙を掲げる。
新疆ウイグル自治區鄯善県(ピチャン県)の6月26日の暴力テロ事件の発生後、ミニブログ、ショートメッセージ、微信(WeChat、中國版LINE)などで新疆に関するデマが拡散され、現在の新疆の実情を歪曲した。
新疆は我々の家だ。ここがどれほど美しく調和的な場所であるかを、世界に伝えようではないか――ネットユーザーの組織?參與により、新疆の積極的なエネルギーを伝えようとするキャンペーンが、6月29日からネット上で実施されている。ミニブログ、微信、寫真、動畫のすべてが、新疆に対する深い想いを訴えている。「新疆よ、私はやってきたぞ!」これはネットユーザーの心の聲であり、新疆の美しい未來に対する願いでもある。