國連は、壽司などの「和食」の無形文化遺産への登録を検討している。しかし、その発祥地の日本では、これらの食べ物は「絶滅危懼種」と言う方がふさわしい。日本の若者はドーナツ、フライドポテト、フライドチキンなどの洋食を食べるようになり、日本の米などの伝統(tǒng)的な食べ物の消費量は減少し続けている。臺灣の聯(lián)合新聞網(wǎng)が12月4日に伝えた。

報道によると、伝統(tǒng)的な日本料理の総稱「和食」は主に米や旬の食材で作られたもので、獨特の風(fēng)味があり、準(zhǔn)備に時間がかかる。靜岡文化蕓術(shù)大學(xué)の熊倉學(xué)長は、「和食の味はすばらしいが、日本の若者はこれらを食べなくなった。彼らは辛い物や脂っこい物が好きである。これは一種の西洋化であり、日本人は日本文化にもっと誇りを持つべきである」と話した。