北京冬季オリンピック申請委員會は1日、第1回全體會議を開き、招致業(yè)務を著実に進め、2022年冬季オリンピックの開催地に選ばれる決意を確認しました。
北京市の王安順市長が冬季オリンピック申請委員會の第1段階業(yè)務報告と、第2段階業(yè)務推進計畫を発表しました。計畫によりますと、北京市と河北省が連攜し、交通インフラ設備の建設を推進すること、防護林の造林や水資源の保護、クリーンエネルギーの活用などの分野で協(xié)力體制をつくること、共同でエコで安全な地域システムを構築することに重點が置かれています。
國際オリンピック委員會(IOC)は今年7月7日、スイスのローザンヌで、中國の北京、ノルウェーのオスロ、カザフスタンのアルマトイが2022年冬季五輪招致の第1次選考を通過したことを発表しました。
(中國國際放送局)2014年8月2日