22歳の日本人女性が、このほど注目を浴びている。彼女は無人島體験を楽しむ旅行に申し込んだ。サバイバルに必要な経験を持たず、裝備も十分ではなかったが、無人島で19日間生活した。15日付の英デイリー?メール紙が伝えた。
ホリ?レイコさんは先ほど、無人島體験の商品を提供する旅行會社Docastawayに依頼し、インドネシアのアンパロの無人島への旅行を計畫し、最もチャレンジ精神に富む冒険方法を選択した。
ホリさんはサバイバルの経験を持たず、出発前にも十分に準備を行っていなかった。安全意識、危機意識も非常に低かった。しかし彼女はすぐに、刺又で魚をとり、石で椰子の実を割り、蟲眼鏡を使い椰子の実の毛の部分を燃やすといった技術を身につけ、安全に19日間生活した。
ホリさんは、人付き合いが苦手なため、人から離れて一人暮らしできることに喜んでいたという。ただ彼女はすぐに、これが自分の望む生活ではないことを意識し、人付き合いを欲するようになった。彼女は今回の旅行を通じて、生活に感謝できるようになったそうだ。
?中國網日本語版(チャイナネット)? 2016年2月17日