「これこそ新年の雰囲気がある」。ここ數日、ベランダにびっしりとソーセージがぶら下がる映像が楽山市民のSNSで話題になっている。
1月15日午前、記者は動畫の撮影地である楽山市の橫穿街を訪れた。2階建ての住宅のベランダの手すりにびっしりとソーセージがかけられ、遠くから見るとカーテンのようで、通行人が攜帯電話で寫真を撮っている。
ベランダの手すりは長さ10メートル、高さ2メートルほどで、少なくとも500キログラムのソーセージがかけられ、非常に美味しそうである。
1階の茶館経営者によると、住民は近所で火鍋店を経営している。店員は、「これらのソーセージは3日前にベランダにかけられたが、ネットでそこまで話題になるとは思っていなかった。これらのソーセージはマーラー味で、最高の豚肉を使用している。オーナーは大家族であるため、正月前に準備し、親戚や友人にも配るため、たくさん作っている」と話した。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2019年1月17日